2026年08月07日
富田林市の外壁塗装費用はいくら?30坪・40坪の相場や安く抑える方法をプロが徹底解説
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外壁塗装の現地調査をしてもらったあと
当店では現地調査の際、地上からの目視や高所カメラなどを使って建物の状態を確認します。
ただし、建物の形や隣家との位置関係によっては、現地調査の段階では物理的に近づけず確認できない場所が残ることがあります。
以前も事前に確認できなかった場所を足場設置後に確認したところ、大きめのひび割れが見つかったことがありました。
今回この記事では、工事前からどのようにお客様へ説明し、発見後にどう対応したのかをご紹介します。
目次
今回のお客様宅は建物の1階部分に隣家との共用の壁があり、正面側から奥へ入ることができない住宅でした。
裏側から確認するには隣家の敷地へ入る必要があり、2階の一部については現地調査の段階で近くから状態を確認することができませんでした。
高所カメラなどを使っても、建物や周囲の条件によって確認できる範囲には限界があります。
そのため、この時点では「問題がない」と判断するのではなく、確認できなかった場所があることを前提に工事について考える必要がありました。

現地調査では、確認できた別の場所にすでに症状が出ていました。
お客様には、現在確認できていない2階部分についても同じような症状が出ている可能性があることをお伝えしました。
足場を設置して実際に確認した際に傷みが見つかれば、多少の追加工事が発生する可能性があることも事前に説明しました。
この段階では、まだその場所を直接確認できていません。
だからこそ「傷んでいます」と断定するのではなく、確認できている場所の状態を踏まえて、同様の症状がある可能性をお客様に知っておいていただくという説明をしました。
その後、工事が始まり足場を設置したことで、それまで近くから見られなかった2階部分を確認できるようになり、その場所には大きめのひび割れがありました。
事前に可能性をお伝えしてご説明もしていますが、お客様は確認ができないためその場で写真を撮り
まずは現在どのような状態になっているのかをお客様に見ていただきながら説明しました。
ひび割れの状態をご確認いただいたあとは、対応できる工事内容を複数ご説明しました。
それぞれの内容だけでなく、今後の持ちも考慮した担当者としての意見をお伝えし、お客様と相談しながら補修内容を決めました。
今回のお客様は、もともと屋根・外壁・防水工事について耐用年数を重視したプランを選ばれていました。
そのため、今回見つかったひび割れについても、住宅全体で選ばれていた工事の方針に合わせ、今後の持ちを考慮して補修しています。
工事後にはお客様からも、
「やっぱり傷みがあったんですね。しっかり確認してもらえて、説明も分かりやすく納得できました」
という趣旨のお言葉をいただきました。
現地調査をしたからといって、建物のすべての場所を必ず近くから確認できるとは限りません。
大切なのは、確認できない場所があったときに、そのまま曖昧にして工事へ進むのではなく、現時点で分かっていることをもとに説明を受けておくことです。
外壁塗装を検討するときは、
と聞いておくと、工事が始まってから初めて確認できる傷みがあった場合の流れも分かりやすくなります。
当店でも、現地調査の段階で確認できない場所がある場合には、そのことをお伝えしたうえで工事についてご相談しています。