2026年09月12日
外壁塗装で追加料金を言われたらどうする?工事中に費用が増えたときの確認ポイント
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中古住宅を購入して住み始めると。ふと気になった。
新築から住み続けている家とは違い、中古住宅では以前のメンテナンス履歴。残ってますか?
もしなかったら?過去の情報を何とか調べなければ今後のメンテナンスを考えられない、と思う必要はありません。
大事なのは現在の家の状態を確認してこれからどのようにメンテナンスしていけばいいのかを考えることです。
実際に当店でも、中古住宅を購入したお客様から「塗装はいつ頃必要なのか」「前の持ち主が何をしたのか分からないので、今の家の状態を確認してほしい」とご相談いただいたことがあります。
最近、富田林市も空き家多いですからね。
今回は、そのときの実例も交えながら中古住宅の外壁メンテナンスをどう考えればよいのかお伝えします。
目次
中古住宅では、以前の所有者がどのようなメンテナンスをしていたのか分からない場合があります。
もちろん、過去の工事資料などが残っていれば参考になります。
ただ分からない情報を無理に推測するだけでは、これからのメンテナンス計画は立てにくいものです。
そこで一度、現在の家がどのような状態なのかを確認することが、これからの維持管理を考えるスタート地点になります。
今すぐメンテナンスを考えた方が良いのか、それともまだ急がなくてよいのかは、実際の状態を確認したうえで考えていきます。
なお、「以前に外壁塗装をしたことは分かっているけれど、何年前だったか覚えていない」という場合については、こちらの記事で詳しく解説しています。
【前回いつ外壁塗装したか分からない!塗り替え時期はどう判断する?】
以前、当店にも中古住宅を購入されたお客様からご相談をいただいたことがあります。
そのお客様が気にされていたのは、
「外壁塗装はいつ頃必要なのか?」
前の持ち主がどのようなメンテナンスをしていたのかは分からないため、まず現在の家の状態を確認してほしい。
その際は外壁だけに限らず、家の内外で老朽化している部分を確認し、現在の状態についてお客様へ説明しました。
雨漏り点検や、水漏れ、シロアリ、その他色々と点検ですね。
そのお客様宅では、外壁に劣化している部分はありましたが
経年劣化で塗装時期にしてはまだはやい。なので全体工事はお勧めしませんでした。
「今後こういう状態が出てきたら、また相談してください」
「こういう状態になる前にメンテナンスを考えておくといいですよ」
これから家を維持していくうえでの考え方を説明して、そのときの相談は終了しました。
これはあくまで、そのお客様宅を実際に確認したときの判断です。
「外壁に劣化があっても塗装しなくていい」という意味ではありません。
中古住宅を購入したから、あるいは過去のメンテナンス履歴が分からないからといって、すぐ塗装が必要になるとは限らないという一例ではあります。
外壁塗装の施工店へ相談するとなると、
「見てもらったら塗装を勧められるのでは?」「点検頼んで営業されたら怖いなぁ」
と考える方もいるかもしれません。
中古住宅を購入して過去の履歴が分からない場合、状態を確認する目的は「今すぐ工事する場所を探すこと」だけではありません。
「現時点ではどのような状態なのか」
「今すぐメンテナンスを考える必要があるのか」
「まだ急がなくてよいなら、これからどう家を見ていけばよいのか」
を整理することにも意味があります。
今の状態を知り、これからのメンテナンスを考えるためのスタート地点を作る。
中古住宅で過去の履歴が分からない場合には、こうした考え方も大切だと当店では考えています。
中古住宅を購入したものの、以前の外壁塗装やメンテナンスについて何も分からない。
そんな場合でも、必要以上に不安になることはありません。
まずは現在の状態を確認し、
今メンテナンスを考える時期なのか。
まだ急がなくてもよいのか。
これからどんなタイミングで相談すればよいのか。
を整理するところから始められます。
実際に当店へご相談いただいた中古住宅では、外壁に劣化は見られたものの、その時点ではまだ塗装時期ではありませんでした。
そこで工事を勧めるのではなく、今後どのように家を見ていけばよいのかをお伝えしています。
過去のことが分からないからこそ、今の家を知って、これからを考える。
中古住宅の外壁塗装をいつすればよいのか迷っている方は、現在の家の状態を一度確認してもらうところから考えてみてください。