HOME > ブログ > 【2026年最新】外壁塗装の工程と工事期間|何日かかる?約3週間を見ておく理由

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「外壁塗装って何日くらいかかるの?」

「見積もりを取ったら3週間と言われたけど、そんなに必要?」

外壁塗装を検討している方にとって、工事期間は気になるところだと思います。

一般的な戸建て住宅の外壁・屋根塗装の場合、プロタイムズ富田林店では実働12〜14日程度をひとつの目安としています。

ただし、これは12〜14日で必ず工事が終わるという意味ではありません。

日曜・祝日、雨天や強風による休工なども考えて、工事開始から完了までは余裕を持って約3週間を見ていただいています。

外壁塗装は、ただ塗料を塗るだけの工事ではありません。

足場を組み、高圧洗浄を行い、シーリングや傷んだ部分を補修し、それからようやく塗装に入ります。

今回は、外壁・屋根塗装がどんな流れで進むのか、なぜある程度の日数が必要なのかを工程ごとに解説します。

■ 外壁塗装の工事期間はどれくらい?

一般的な戸建て住宅で外壁と屋根を塗装する場合、プロタイムズ富田林店では実働12〜14日程度を目安にしています。

工事全体では、余裕を持って約3週間です。

ここでいう「約3週間」は、3週間ずっと毎日作業するという意味ではありません。

日曜・祝日を除き、雨や強風で作業できない日も考えて予定を組みます。

特に外壁塗装は屋外で行う工事なので、天候の影響を受けます。

予定通り進むこともあれば、雨が続いて工期が延びることもあります。

そのため最初からギリギリの日程をお伝えするのではなく、ある程度余裕を持った工期を見ています。

■ 外壁・屋根塗装の基本的な工程

一般的な外壁・屋根塗装は、次のような流れで進みます。

  1. 足場の設置
  2. 高圧洗浄
  3. シーリング・下地補修
  4. 養生
  5. 屋根・外壁塗装
  6. 付帯部塗装
  7. 点検・手直し
  8. 足場解体

住宅の状態や工事内容によって順番が前後したり、必要な工程が増えたりすることはあります。

それぞれ何をしているのか見ていきましょう。

■ ① 足場の設置

最初に行うのが足場の設置です。

外壁や屋根を安全に施工するために、建物の周囲に足場を組みます。

足場には職人の安全を確保するだけでなく、適切な姿勢で作業するための役割もあります。

外壁の上部や軒天、破風、雨樋など、高い場所を安定した状態で施工するためにも必要です。

また、高圧洗浄の水や塗料などが周囲へ飛散するのを抑えるため、足場には飛散防止用のメッシュシートを設置します。

■ ② 高圧洗浄

足場を組んだら、外壁や屋根を高圧洗浄します。

長年屋外にある外壁には、汚れや苔、藻、古くなった塗膜などが付着しています。

そのまま上から塗装するのではなく、まず塗装する面をきれいにします。

外壁塗装というと「塗っているところ」が一番目立ちますが、こうした塗装前の工程も重要です。

洗浄後は濡れた状態ですので、すぐに上から塗装するわけではありません。

しっかり乾燥させてから次の作業へ進みます。

■ ③ シーリング・下地補修

次に、外壁の状態に合わせて必要な補修を行います。

サイディング住宅では、目地やサッシまわりなどにシーリングが施工されています。

シーリングに、

・ひび割れ
・肉やせ
・剥離
・破断

などがあれば、状態や施工箇所に合わせて処理します。

外壁そのものにひび割れや欠損などがある場合も、塗装前に補修します。

外壁塗装は、傷んでいるところを塗料で隠せばいいわけではありません。

塗装してしまえば見えなくなる部分だからこそ、塗る前の確認と下地処理が重要です。

■ ④ 養生

塗装しない部分をビニールなどで覆う作業が養生です。

窓やサッシなど、塗料を付着させたくない部分を保護します。

一見すると地味な工程ですが、仕上がりにも関係します。

塗る場所と塗らない場所をきちんと分けてから、本格的な塗装作業へ進みます。

■ ⑤ 屋根・外壁の塗装

下地の準備ができたら、屋根や外壁を塗装します。

一般的な塗装仕様では、

下塗り → 中塗り → 上塗り

と工程を重ねていきます。

下塗りには、外壁や屋根と上塗り塗料を適切に付着させるための重要な役割があります。

その上から中塗り、上塗りと施工して塗膜をつくっていきます。

■ なぜ一気に3回塗れないの?

「同じ場所を何回も塗るなら、その日のうちに全部終わらせた方が早いのでは?」

と思われるかもしれません。

しかし、塗料には製品ごとに次の工程へ進むまでに必要な乾燥時間があります。

塗った直後の塗膜が十分な状態になる前に次の工程へ進めばいいわけではありません。

また、気温や湿度など施工できる条件も塗料ごとに定められています。

つまり外壁塗装は、早く塗ることより、使用する塗料の施工仕様を守ることが優先される工事です。

工期だけを短くするために、本来必要な工程や時間まで削ることはできません。

■ ⑥ 付帯部の塗装

外壁や屋根以外にも、住宅には塗装する部分があります。

例えば、

・雨樋
・破風
・鼻隠し
・軒天
・雨戸
・水切り

などです。

これらは「付帯部」と呼ばれます。

実際にどこまで塗装するかは住宅や見積もり内容によって異なります。

外壁だけ新しくなって付帯部の色あせが残ると、全体を見たときに古さが目立つこともあります。

見積もりを確認するときは、外壁・屋根の塗料だけでなく、どの付帯部まで工事に含まれているかも確認しておくと分かりやすいです。

■ ⑦ 点検・手直し

塗装が終わったら、それで工事終了ではありません。

塗り残しや仕上がりなどを確認し、必要な部分があれば手直しを行います。

養生を撤去したあとだから確認できる部分もあります。

完成後には見えにくくなるところも含めて確認し、工事を仕上げていきます。

■ ⑧ 足場解体

塗装と確認が完了したら、最後に足場を解体します。

足場がなくなって、ようやく建物全体の仕上がりが見えるようになります。

これで外壁・屋根塗装工事は完了です。

■ 雨の日は外壁塗装できる?

基本的に、雨で塗装面が濡れるような状況では塗装作業は行いません。

塗料は施工できる環境条件が定められており、雨の中で無理に施工するものではありません。

そのため工事期間中に雨が降れば、作業を中止して翌日以降へ予定を変更することがあります。

梅雨時期や天候が不安定な時期は、予定より工期が延びる可能性もあります。

これは工事が遅れているというより、適切な施工条件になるまで待っている場合があります。

■ 強風の日も作業を休むことがある

雨だけでなく、強風時にも作業を休止する場合があります。

外壁塗装では高所に足場を設置しています。

風が強い状況では安全面を考えて作業を中止することがありますし、塗料の飛散などにも注意しなければなりません。

晴れているから必ず作業できる、というわけではありません。

その日の天候や現場状況を確認して判断します。

■ 工事が延びたら追加料金になる?

雨や強風などによって工期が数日延びたからといって、それだけを理由に工事金額が変わるとは限りません。

ただし契約内容や追加工事の有無などによって条件は異なるため、契約前に確認しておくと安心です。

工事期間についても、

「予定より延びた場合はどうなるのか」

「休工日はどのように連絡してもらえるのか」

などを事前に確認しておくといいでしょう。

■ 工期が短い業者の方がいい?

工事期間が短いこと自体が、悪いわけではありません。

職人の人数、建物の大きさ、塗装範囲、外壁の状態、使用する塗料などによって必要な日数は変わります。

逆に工期が長ければ、必ず丁寧な工事というわけでもありません。

見てほしいのは日数だけではなく、その日数でどんな工程を行う予定なのかです。

例えば、

・高圧洗浄後の乾燥時間は取れているか
・必要な下地補修が含まれているか
・下塗り、中塗り、上塗りはどのように進めるのか
・塗料メーカーが定める乾燥時間を守る予定になっているか

などです。

「何日で終わりますか?」と聞くだけでなく、

「どんな工程で、その日数になるんですか?」

と聞いてみると、工事内容を比較しやすくなります。

■ 外壁塗装中はずっと家にいないとダメ?

基本的に、塗装作業中ずっと在宅していただく必要はありません。

外壁や屋根など屋外での作業が中心だからです。

ただし工事内容によって確認が必要になることもありますので、連絡が取れる状態にしておくとスムーズです。

また、養生の状況によって窓を開けられない期間が発生することがあります。

「この窓は開けたい」

「換気したい部屋がある」

など希望があれば、工事前に施工業者へ相談しておくことをおすすめします。

■ 洗濯物は外に干せる?

工事中は、基本的に外干しが難しくなる期間があります。

高圧洗浄では水が飛びますし、塗装中は塗料の飛散にも注意が必要です。

足場にはメッシュシートも設置されます。

工事期間中の洗濯については、室内干しや乾燥機などを利用できるよう準備しておくと安心です。

いつから外干しできるようになるかは工事の進み方によって変わるため、現場で確認してください。

■ 約3週間かかるのは「塗る日」だけではないから

外壁塗装で約3週間と聞くと、

「そんなに塗るところがあるの?」

と思う方もいるかもしれません。

しかし実際には、

足場を組む。
洗う。
乾かす。
補修する。
養生する。
塗る。
乾かす。
もう一度塗る。
仕上げる。
確認する。
足場を解体する。

という工程があります。

さらに屋外工事なので、雨や強風の日には無理に進めません。

だから、外壁・屋根塗装は「何日で塗れるか」だけで工期を決めることができないのです。

■ よくある質問

Q. 外壁塗装は何日くらいかかりますか?

一般的な戸建て住宅の外壁・屋根塗装では、プロタイムズ富田林店では実働12〜14日程度をひとつの目安としています。

日曜・祝日、雨や強風による休工なども考え、工事全体では余裕を持って約3週間を見ています。

Q. 雨が降ったら工期は延びますか?

延びる場合があります。

屋外で行う工事なので、天候によって作業予定を変更することがあります。

Q. 雨の日でもできる作業はありますか?

工事内容や現場の状況によっては可能な作業もありますが、塗装面が雨で濡れる状況で無理に塗装を進めることはしません。

Q. 外壁塗装中は留守にしても大丈夫ですか?

基本的には問題ありません。

ただし工事中に確認事項が発生する可能性もあるため、連絡が取れるようにしておくとスムーズです。

Q. 工期が短い業者は危ないですか?

工期が短いだけで判断することはできません。

職人の人数や施工範囲によって日数は変わります。

工期そのものより、必要な工程と乾燥時間が確保されているかを確認してください。

■ まとめ 外壁・屋根塗装は余裕を持って約3週間

一般的な戸建て住宅の外壁・屋根塗装の場合、プロタイムズ富田林店では実働12〜14日程度、工事全体では余裕を持って約3週間を目安にしています。

もちろん住宅の大きさや劣化状態、施工内容、天候などによって工期は変わります。

外壁塗装は、早く終われば良い工事ではありません。

高圧洗浄、下地補修、シーリング、養生、下塗り、中塗り、上塗り、付帯部、最終確認。

それぞれ必要な工程を積み重ねて完成します。

これから外壁塗装の見積もりを取る方は、金額や塗料だけでなく、

「工事期間はどれくらいか」
「どんな工程で進めるのか」

も確認してみてください。

プロタイムズ富田林店では、富田林市や周辺地域で外壁・屋根の点検、お見積もりを無料で行っています。

「工事中の生活はどうなる?」

「うちの場合は何日くらいかかる?」

といった工事前の疑問も、お気軽にご相談ください。

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