2026年09月05日
業者選びで後悔しないための「外壁&屋根塗装 勉強会」を富田林市で開催します
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赤ちゃんがいるご家庭で外壁塗装をご検討の方、ちょっとお付き合いください。
と心配になりませんか?
スマホで調べると、「赤ちゃんがいても外壁塗装はできる」「水性塗料を選ぶ」「工事中は外出する」といった情報よく見かけます。
私は個人的にですが
「工事ができるか」と
「赤ちゃんがいる今、その工事をおすすめするか」は別の話です。
私がお客様のお宅へ伺って赤ちゃんがいることを知った場合まず確認したいのは、その外壁塗装を今すぐしなければならないほどの緊急性があるのかどうかです。
今すぐ対応しなければ生活に支障が出るような状態でなければ基本的には「今はやめた方がいいですよ」とお伝えします。
今回は、赤ちゃんがいるご家庭の外壁塗装について、プロタイムズ富田林店ではどのように考えているのかをお話しします。
目次
「赤ちゃんがいる家では外壁塗装ができない」という決まりがあるわけではありません。
一方で、外壁塗装は家の外で行う工事とはいえ、普段の生活とまったく同じ環境で過ごせるわけでもありません。
足場の組み立てや解体、高圧洗浄などでは大きな音が出ることがあります。
また、塗装工程では使用する材料によって臭いが発生することがあります。
塗料には水性塗料や溶剤形塗料などさまざまな種類があります。水性塗料は一般的に臭気が少ないとされていますが、「水性だからまったく臭わない」「水性なら赤ちゃんがいても大丈夫」とまで言えるものではありません。
環境省の資料でも、一般に水性塗料にもVOC(揮発性有機化合物)が含まれるため留意が必要とされています。
だからこそ、私は塗料の種類だけを見て「これなら大丈夫ですよ」と簡単に判断することはしたくありません。
そもそも私は医師ではありません。
外壁塗装が赤ちゃんの健康にどう影響するかを医学的に判断する立場でもありませんし、「絶対に影響はありません」と保証することもできません。
だったら施工会社として何を考えるべきなのか。
私はまず、今このタイミングで工事をする必要が本当にあるのかを考えるようにしています。
外壁塗装の商談に伺うまで、赤ちゃんがいることを知らない場合もあります。
実際にお宅へ伺って初めて分かることもあります。
そのときに私がまず考えるのは、
ということです。
今すぐ対応しなければ生活に支障が出るほどの状態でなければ、私は基本的に今の時期には工事をしません。
お客様から工事を希望されたとしても、工事期間中に赤ちゃんと一緒に別の場所で過ごせる環境があるかまで確認します。
そこまで考えなくていいでしょ。
確かにそう思われるかもしれません。
ただ、ここでこんな記事書いてる私も親です。
子どもがそれだけ大事な存在だということは、親の立場から言えます。
自分の子どもではなくても、私が「今はやめた方がいい」と思う状況なら、そこはやめた方がいいと伝えます。
外壁塗装は今しかできない工事とは限りません。
住宅の状態を確認してまだ待てるのであれば、赤ちゃんがいる今、無理に急いで工事をする必要はないかな?と
個人的には考えています。
もう一つ、私が簡単に「大丈夫ですよ」と言いたくない理由があります。
それは、私たち塗装する側と普段塗料を扱わないお客様とでは、臭いの感じ方が同じとは限らないからです。
私たちは仕事で塗料を扱います。
塗料や有機溶剤などの臭いがする環境にいることもあります。
毎日のようにその環境にいると自分たちではそれほど気になっていない臭いでも、普段その臭いに接していない人には強く感じられることがあります。
これは車でも感じます。
塗装の仕事をしている人が普段使っている車に乗っていて、本人はそれほど臭いを気にしていなくても普段そうした臭いに接していない人が乗ると「すごく臭う」と感じることがあります。
そういう経験をしているからこそ、
「これくらいなら臭いませんよ」
「大丈夫ですよ」
施工する側の感覚だけで決めない。
と、施工する側の感覚だけで決めたくないんです。
まして赤ちゃんのことです。
自分たちが気にならないからお客様も気にならないとは限りません。
だから私は、臭いが少ない塗料を選べばそれですべて解決とは考えていません。
住宅の状態として今すぐ工事をしなければならないほどの緊急性がない場合、私は基本的には工事を急がない方がいいと考えています。
お客様から「それでも今お願いしたい」と希望された場合は
現在の私の考えでは緊急性がない状態で、お客様から工事を希望されたとしても、工事期間中に別の場所で寝泊まりできる環境が無いのであれば、基本的に工事はしません。
これは「赤ちゃんがいる家では外壁塗装をしてはいけない」という一般的なルールを言っているわけではありません。
あくまで、プロタイムズ富田林店として工事をお引き受けする際の私の判断です。
施工することだけが私たちの仕事ではないと思っています。
そのご家庭の状況を聞いて、今やる必要がなければ「待ちましょう」と伝えることも、必要な判断だと考えています。
一方で赤ちゃんがいるからといって、どんな状態の家でも工事を延期すればいいとは考えていません。
ここは住宅の状態によって判断が変わります。
たとえば、今すぐ対応しなければ生活に支障が出るような状態など工事を先延ばしにしにくいやむを得ない理由がある場合です。
そうした場合は、住宅側の問題への対応を優先した方がいいと考えています。
その場合でも何も考えずに通常どおり工事を進めるのではなく、できるだけ生活環境への配慮は考えたいです。
先ほども言いましたが、実家などで過ごすことができないか。
工事期間中、赤ちゃんが施工している住宅から離れて生活できないか。
できることがあるなら、できるだけ考える。
つまり、
住宅の状態とご家族の状況、その両方を見て判断する必要があると思っています。
「何歳になったら外壁塗装をしてもいいですか?」
と聞かれたらどうでしょうか。
1歳なのか、2歳なのか。
ここについて、私は年齢で線を引くべきではないと考えています。
今回確認した範囲でも、「外壁塗装は○歳以上なら大丈夫」という一律の公的な年齢基準は確認できませんでした。
ですから、プロタイムズ富田林店で独自に「○歳になれば大丈夫」という基準を作ることもしません。
私なら、
「親御さんが良いって思える時期まで」
と考えます。
住宅の状態としてまだ工事を待てるのであれば、「1歳になったからやろう」「2歳になったからもう大丈夫」と無理に年齢で決めなくてもいいと思うんです。
親御さん自身が、
「そろそろ工事してもいいかな」
と思える時期が来てから、改めて外壁塗装を考えてもいい。
もちろん、その間に住宅の状態が変わることもあります。
だから「何年でも放っておけばいい」という意味ではありません。
家の状態は確認しながら、工事を急ぐ必要があるのか、まだ待てるのかを判断することが大切です。
外壁塗装を検討し始めると、
「どの塗料がいい?」
「どの業者に頼めばいい?」
「いくらくらいかかる?」
ということが気になると思います。
もちろん、それらも大切です。
でも赤ちゃんがいるご家庭なら、その前に一度、
というところから考えてみてもいいと思います。
住宅の状態を確認して、急ぐ必要がなければ待つ。
どうしても工事を急いだ方がいい状態なら、工事期間中に赤ちゃんが別の場所で過ごせないかまで含めて考える。
私は、施工会社だからといって何でも「できますよ」「大丈夫ですよ」と言うことが正解だとは思っていません。
僕が神経質なのかもしれません。
でも、自分も親だからこそ、人様の子どもであっても、やめた方がいいと思う状況なら「今はやめた方がいいですよ」と伝えたいと思っています。
プロタイムズ富田林店では、工事をすることを前提にするのではなく、まず住宅の状態を確認したうえで、今工事をする必要があるのかというところから一緒に考えています。