2026年09月10日
赤ちゃんがいる家で外壁塗装しても大丈夫?施工店として「急がなくていい」と考える理由
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外壁塗装の色を決めるとき、
「できるだけ汚れが目立たない色にしたい」
「白い外壁はすぐ汚れる?」
「何色にすれば長くきれいに見える?」
と気になる方も多いと思います。
外壁は屋外にあるため、砂ぼこりや排気ガス、雨だれなど、どうしても汚れの影響を受けます。
そのため色選びも大切ですが、「汚れが目立ちにくい色を選べば、それだけで長くきれいに見える」というほど単純ではありません。
塗料そのものの低汚染性や艶、そしてメーカーが定める仕様に沿って施工されているかも関係します。
今回は、外壁塗装で汚れが目立ちにくい色と、塗り替え後の美観を考えるうえで知っておきたいポイントをプロタイムズ富田林店が解説します。
目次
汚れの目立ちにくさを優先するなら、プロタイムズ富田林店ではベージュやアイボリー系の色が選択肢になります。
外壁に付着する砂ぼこりや土ぼこりなどは、真っ白や真っ黒ではありません。
そのため、汚れと色の差が大きくなりにくいベージュやアイボリーなどの中間色は、汚れが目立ちにくい傾向があります。
もちろん、
「汚れが目立たないからベージュにしましょう」
と色だけで決めるわけではありません。
屋根やサッシ、玄関ドアなどとの組み合わせもありますし、最終的にはお客様の好みも大切です。
汚れの目立ちにくさは、色を決めるときの判断材料のひとつとして考えるといいでしょう。

白や黒だから必ず汚く見えるわけではありませんが、付着する汚れの色によっては目立ちやすくなります。
例えば白系の外壁に黒っぽい雨だれが付けば、色の差があるため目につきやすくなります。
反対に黒などの濃色では、白っぽい砂ぼこりなどが目につくことがあります。
ただし、これだけを理由に好きな色を諦める必要はありません。
後ほど説明しますが、現在は汚れの付着そのものを抑える機能を持った塗料もあります。
汚れの目立ちにくさを考えるときは、色だけでなく艶も関係します。
プロタイムズ富田林店で汚れの目立ちにくさを重視するのであれば、外壁では艶ありのベージュやアイボリー系も候補としてご提案します。
ただし、艶の有無は汚れだけで決めるものではありません。
艶ありと艶消しでは、住宅全体の印象も変わります。
また、アステックペイントの艶消し塗料についてメーカー仕様を確認すると、濃色では艶消し剤の影響によって、艶あり塗料より白っぽく見える場合があることも明記されています。

艶についてはこちらの記事でも詳しく解説しています。
【外壁塗装は艶あり・艶なしどっちがいい?3分艶・5分艶との違いも解説】
ここからが大切なところです。
外壁を長くきれいに保ちたいのであれば、色だけでなく使用する塗料がどのような性能を持っているかも確認しておきたいところです。
例えばアステックペイントには、低汚染性を持つ外壁塗料が複数あります。
代表的な「超低汚染リファインシリーズ」は、緻密な塗膜によって汚染物質が入り込みにくくすることに加え、塗膜表面の親水性によって、付着した汚れを雨水で洗い流す仕組みを採用しています。
つまり、
「汚れを目立たなくする」
という色による考え方だけではなく、
「そもそも汚れを付着しにくくする」
という塗料選びから考える方法もあります。
ここは違います。
どれだけ性能の高い塗料を選んでも、メーカーが定める施工仕様を守ることが前提です。
例えば塗料には、製品ごとに「塗布量」が設定されています。
アステックペイントも塗布量について、塗料の性能を発揮し、きれいに仕上げるために必要な基準量として製品ごとに設定していると説明しています。
実際の商品仕様を見ると、例えば超低汚染リファインJY1000MSでは0.25~0.35kg/㎡という塗布量が定められています。
だから、
「この塗料は汚れに強いから大丈夫」
と商品名だけで判断するのではなく、その塗料がメーカー仕様に沿って施工されることも重要です。
外壁塗装は、完成した直後だけを見ると違いが分かりにくいことがあります。
きれいな色に仕上がっていれば、
「ちゃんと塗れている」
ように見えるかもしれません。
しかし塗料には、塗布量だけでなく塗り重ねるまでの乾燥時間など、それぞれ施工条件があります。
プロタイムズ富田林店では、メーカーが定める施工仕様を確認しながら施工し、使用する塗料の量についてもチェックしています。
塗料の商品名だけではなく、その性能を発揮できるように施工されているかまで含めて考えることが大切です。
塗装工事は、完成した日だけきれいならいいというものではありません。
本当に見たいのは、その後です。
プロタイムズ富田林店では施工後のお客様宅へ定期点検に伺うことがあります。
その際には塗膜の状態だけでなく、艶の残り方や汚れの付き方なども実際に確認できます。
施工した住宅が数年後にどうなっているのか。
これは、次の塗装をご提案するときにも役立つ情報になります。
カタログに書かれた性能だけを見るのではなく、実際に施工した住宅の経過を確認していくことも大切だと考えています。

屋根については、プロタイムズ富田林店では黒系などの濃色は汚れが目立ちにくい色として選択肢になります。
ただし屋根の場合も、汚れだけで色を決めるわけではありません。
屋根用塗料には遮熱性などの機能を持つ製品もあり、色によって日射反射率が異なる場合があります。
そのため、
「黒なら汚れが目立たないから黒」
だけで決めず、使用する塗料の性能や外壁との組み合わせまで確認して選ぶ方がいいでしょう。
外壁の美観を長く保ちたい場合、
色だけ
を見て決めないことがポイントです。
例えば、
「汚れが目立ちにくいベージュ系にする」
という考え方もあります。
一方で、
「好きな白系の外壁にしたいから、低汚染性を持つ塗料を検討する」
という考え方もできます。
そして、どちらを選んでも最後に必要なのが適切な施工です。
色・艶・塗料の性能・施工品質。
この4つを一緒に考えた方が、単純な「汚れが目立たない色ランキング」だけで決めるより、希望に合った外壁塗装を考えやすくなります。
一概に一色には決められませんが、汚れの目立ちにくさを重視する場合、ベージュやアイボリーなどの中間色は選択肢になります。
住宅全体とのバランスも見ながら選びましょう。
白が好きなら、汚れだけを理由に諦める必要はないと思います。
低汚染性を持つ塗料もあるため、希望するデザインと塗料性能を合わせて検討する方法があります。
あります。
例えばアステックペイントの超低汚染リファインシリーズは、緻密性や親水性などによって外壁の美観維持を図る低汚染塗料としてメーカーから案内されています。
価格だけでは判断できません。
低汚染性など必要な機能があるかを確認するとともに、メーカーが定める塗布量や施工条件を守って施工することも重要です。
外壁の汚れを目立ちにくくしたいのであれば、ベージュやアイボリー系などは選択肢のひとつです。
しかし、外壁を長くきれいに見せる方法は色選びだけではありません。
低汚染性を持つ塗料を選ぶ方法もありますし、その塗料が持つ性能を発揮するにはメーカー仕様に沿った施工も必要です。
プロタイムズ富田林店では、色や艶だけでなく使用する塗料の性能も確認し、メーカーの施工仕様に沿って工事を進めています。
「汚れが目立たない色にしたい」
というご希望があれば、単純に一色をおすすめするのではなく、どんな外観にしたいのか、どの塗料を使うのかまで含めて考えていきます。