2026年08月16日
【2026年最新】外壁塗装は何年ごと?「10年が目安」の本当の意味と塗り替え時期をプロが解説
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外壁塗装の色を決めていると、
「艶ありだとテカテカしすぎない?」
「3分艶や5分艶って何が違うの?」
「艶なしの方が落ち着いて見える?」
と、色だけでなく「艶」が気になることがあります。
同じ色でも、艶の違いによって外壁の見え方は変わります。
一度塗装すれば長い期間その外観で過ごすことになるため、気になる場合は施工前に実際の仕上がりをイメージしながら決めておきたいところです。
今回は、外壁塗装の艶あり・艶なしの違いや、3分艶・5分艶とは何なのか、艶を選ぶときのポイントをプロタイムズ富田林店が解説します。
目次
外壁塗装でいう艶とは、塗装した表面に光が当たったときの光沢の程度です。
艶が強いほど光を反射してツヤのある仕上がりに見え、艶を抑えるほど落ち着いた印象になります。
塗料によっては、
・艶あり
・7分艶
・5分艶
・3分艶
・艶消し
などから選択できます。
ただし、どの塗料でも自由に艶を選べるわけではありません。
使用する塗料によって設定されている艶が異なり、色によって選択できる艶が限られる場合もあります。
そのため「3分艶にしたい」「艶消しにしたい」と希望がある場合は、使用する塗料で対応できるかメーカーの仕様を確認してから決めます。
それぞれの違いを簡単に見てみましょう。
光沢があり、塗り替えた直後は特にツヤを感じやすい仕上がりです。
新しく塗り替えた感じが分かりやすい仕上がりを好む方にも選ばれます。
艶ありより光沢を抑えた仕上がりです。
「艶は少し欲しいけれど、艶ありほど光沢を出したくない」
という場合の選択肢になります。
5分艶よりさらに光沢を抑えた仕上がりです。
ツヤツヤした印象を抑えて、落ち着いた外観にしたい場合などに検討されます。
光沢を抑えた仕上がりです。
艶をできるだけ目立たせたくない場合などに選ばれることがあります。
ただし、実際の光沢の感じ方は文章だけでは分かりにくいものです。
「3分ならこのくらい」「5分ならこのくらい」と数字だけで決めるより、実物を確認してみる方が分かりやすいでしょう。
プロタイムズ富田林店では、色や艶を決める際に見本板を実際に見ていただきます。
これはかなり大事です。
例えば、
「艶ありは結構テカテカしますよ」
「3分艶なら落ち着いて見えます」
と説明されても、「結構」や「落ち着いている」の感じ方は人によって違います。
艶ありを見て、
「思っていたほど気にならない」
という方もいれば、
「もう少し艶を抑えたい」
という方もいます。
特に「艶ありが少し気になる」という場合は、各見本を確認してもらいながら希望を聞き、納得できる仕上がりを一緒に考えていきます。
外壁塗装では、色と艶を完全に別々に考えない方がいいでしょう。
例えば同じグレーでも、
艶のあるグレーと、艶を抑えたグレーでは印象が変わります。
光の反射の仕方が違うためです。
つまり、
「この色が気に入ったから、あとは艶だけ適当に決めよう」
ではなく、
「この色を、この艶で仕上げるとどう見えるか」
まで確認しておくと、完成後をイメージしやすくなります。
色や艶を確認するときは、室内だけでなく屋外でも見てみると分かりやすくなります。
外壁は実際には太陽光の下で見るものだからです。
室内の照明で見たときと、屋外で見たときでは色や艶の印象が違って見えることがあります。
また、小さな色見本帳だけでは、実際に住宅全体へ塗装したときの印象を想像しにくいこともあります。
候補を絞るときには色見本帳を使い、気になる色や艶が決まってきたら、より大きな見本板でも確認してみる。
こうすると完成後とのイメージの差を減らしやすくなります。
「艶消しの方がおしゃれ」
「艶を抑えた方が高級感が出る」
といった話を見かけることがあります。
ただ、これは一概には言えません。
住宅の形。
外壁材のデザイン。
選ぶ色。
屋根や付帯部との組み合わせ。
サッシや玄関ドアの色。
こうした条件によって全体の印象は変わります。
艶を抑えれば必ず高級感が出るわけでもなければ、艶ありが安っぽく見えるわけでもありません。
最終的には、好みと住宅全体のバランスを見ながら考えることになります。
艶について調べると、
「艶ありの方が耐久性が高い」
「艶消しにすると耐久性が落ちる」
という情報を目にすることがあります。
ただし、ここは単純に、
艶あり=長持ち
艶消し=長持ちしない
とは決めつけられません。
塗料にはそれぞれメーカーが定めた製品仕様があります。
もともと艶消しとして設計されている塗料もあれば、艶調整ができる塗料もあります。
耐久性や性能については一般論だけで判断せず、実際に使用する塗料のメーカー仕様を確認することが大切です。
ここは意外と知られていないところです。
例えば、
「この塗料の5分艶で塗りたい」
と思っても、その製品に5分艶の設定がなければ選択できません。
製品によって、
艶あり・3分艶のみ。
艶あり・3分艶・艶消し。
複数の艶から選択可能。
など、仕様が異なります。
色によって対応できる艶が異なる場合もあります。
そのためプロタイムズ富田林店でも、希望する艶がある場合は、実際に使用する塗料で対応できる仕様なのか確認してからご提案します。
外壁の色と艶が決まったら、住宅全体との組み合わせも見てみましょう。
住宅には外壁以外にも、
雨樋。
破風。
幕板。
屋根。
サッシ。
玄関ドア。
など、さまざまな色があります。
例えば外壁を落ち着いた艶にしても、付帯部との組み合わせによって家全体の印象は変わります。
付帯部については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
【外壁塗装の「付帯部」とは?雨樋・軒天・破風など、どこまで塗る?】
外壁だけを切り取って考えるより、完成した住宅全体をイメージしながら決めていく方がいいでしょう。
どちらが正解とは一概に言えません。
プロタイムズ富田林店では基本仕様として艶ありになることが多いですが、艶が気になる場合は見本板を確認しながら希望する仕上がりを考えます。
一般的には3分艶の方が5分艶より光沢を抑えた仕上がりになります。
ただし、実際の見え方は色や光の当たり方でも変わるため、数字だけで判断せず見本で確認してみてください。
いいえ。
選択できる艶は塗料によって異なります。
希望する艶がある場合は、使用する塗料のメーカー仕様を確認する必要があります。
感じ方には個人差があります。
色や光の当たり方などでも印象が変わるため、気になる場合は実際の見本板を確認するのが分かりやすいでしょう。

外壁塗装は色だけでなく、艶によっても仕上がりの印象が変わります。
艶あり、5分艶、3分艶、艶消しなどがありますが、選択できる艶は使用する塗料によって異なります。
特に艶を気にしていなければ基本仕様のまま決めることもできます。
一方で、
「艶ありだとテカテカしすぎないかな?」
と少しでも気になるのであれば、塗る前に見本板で確認しておきましょう。
色と艶を実際に見て、使用する塗料で対応できる仕様なのかも確認したうえで決める。
一度塗装すれば、その外観とは長い付き合いになります。
だからこそプロタイムズ富田林店では、艶について希望がある場合もお話を聞きながら、納得できる仕上がりを一緒に考えていきます。