2026年08月08日
【2026年最新】富田林市で外壁塗装に助成金は使える?安く抑えるコツと申請サポートを解説
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外壁塗装の見積書を見ていると、
「シーリング打ち替え」
「シーリング増し打ち」
といった項目が書かれていることがあります。
どちらも同じシーリング工事なので、
「何が違うの?」
「増し打ちでも大丈夫?」
「全部打ち替えた方がいい?」
と疑問に思う方もいると思います。
結論からいうと、既存のシーリングを撤去できる箇所では、基本的に打ち替えを検討します。
ただし、建物の構造や施工箇所によっては、既存シーリングを撤去できない場合や打ち替えが適さない場合もあります。
そのため、大切なのは「打ち替えか増し打ちか」だけではなく、どこを、なぜその方法で施工するのかです。
今回は、外壁塗装で行うシーリングの打ち替えと増し打ちの違いについて解説します。
目次
サイディング外壁を見ると、外壁材と外壁材の継ぎ目にゴムのような材料が入っています。
これがシーリング材です。
「コーキング」と呼ばれることもあります。
シーリングには、外壁材の継ぎ目から雨水が入り込むのを防いだり、外壁材の動きに追従したりする役割があります。
外壁そのものだけでなく、こうした継ぎ目も住宅を守るために重要な部分です。

打ち替えとは、古くなった既存のシーリング材を撤去して、新しいシーリング材を施工する方法です。
一般的には、
既存シーリングの撤去
↓
施工部分の清掃・養生
↓
プライマーの塗布
↓
新しいシーリング材の充填
↓
仕上げ
という流れで施工します。
古くなったシーリングの表面だけを補修するのではなく、既存材を取り除いて新しくするのが打ち替えです。
増し打ちは、既存のシーリング材を残した状態で、その上から新しいシーリング材を施工する方法です。
違いを簡単に整理すると、
打ち替え
→ 既存シーリングを撤去して新しく施工する
増し打ち
→ 既存シーリングを残して新しいシーリング材を施工する
となります。
見積書に「打ち替え」「増し打ち」と書かれていたら、まずこの違いを知っておくと内容を理解しやすくなります。

サイディング外壁の目地など、既存シーリングを撤去できる箇所については、基本的に打ち替えを検討します。
シーリングも外壁と同じように経年によって劣化していきます。
表面だけを見ると大きな問題がなさそうでも、硬くなっていたり、痩せたり、外壁材との間に隙間ができたりしていることがあります。
そのため、撤去できるところについては、古いシーリング材を取り除き、新しいシーリング材を施工するという考え方です。
ここは大切なポイントです。
「打ち替えなら良い工事、増し打ちなら手抜き工事」
と一律に判断することはできません。
建物にはさまざまな形状や納まりがあり、施工箇所によっては既存シーリングを撤去できなかったり、打ち替えが適さなかったりする場合があります。
プロタイムズ富田林店では、既存シーリングを撤去できる箇所については基本的に打ち替えを行い、構造上撤去できない場合や打ち替えが適さない箇所については、現場の状態を確認して施工方法を判断します。
重要なのは、見積書に「増し打ち」と書いてあることだけで良い・悪いを決めるのではなく、
「なぜこの場所は増し打ちなのか?」
を確認することです。
きちんと理由がある施工なのかを見る方が大切です。
シーリングの打ち替えは、古いシーリングを撤去して新しい材料を入れるだけではありません。
新しいシーリング材を充填する前には、施工する箇所を整え、プライマーを塗布する工程があります。
プライマーは、シーリング材と施工面との接着を助けるための下処理材です。
完成すると見えなくなる部分ですが、こうした下準備もシーリング工事では重要な工程です。
シーリングの代表的な劣化症状には、
・ひび割れ
・痩せ
・剥離
・切れ
などがあります。
特にシーリングと外壁材の間に隙間ができていたり、大きく割れていたりする場合は、一度状態を確認しておいた方がいいでしょう。
ただし、シーリングが割れているから必ず雨漏りしている、というわけではありません。
雨漏りにはさまざまな原因があります。
実際に室内への水の浸入などがある場合は、シーリングだけを補修して終わらせるのではなく、どこから雨水が入っているのか原因を調べることが重要です。
外壁塗装の見積書では、シーリング工事の金額だけでなく、施工方法・施工範囲・数量まで確認することが大切です。
シーリング以外にも、足場の数量や外壁の塗装面積、付帯部など、見積書には比較しておきたい項目があります。
「見積書をもらったけれど、金額以外にどこを見ればいいの?」という方は、見積書で確認したいポイントをこちらの記事で詳しく解説しています。
→ 外壁塗装の見積書はどこを見る?金額・単価だけでは分からない比較ポイント
例えば、
「シーリング工事 一式」
だけでは、
どこを施工するのか。
打ち替えなのか増し打ちなのか。
何m施工するのか。
どこまで見積もりに含まれているのか。
が分かりにくい場合があります。
施工内容によって一式表記になることもありますが、分からないところがあれば、
「どこのシーリングですか?」
「ここは打ち替えですか?」
「なぜここは増し打ちなんですか?」
「何mくらいありますか?」
と聞いてみてください。
なぜその施工内容になっているのか説明してもらえることも、見積もりを比較するときの大切なポイントです。
相見積もりを取ると、
A社のシーリング工事は15万円。
B社は20万円。
といった価格差が出ることがあります。
しかし金額だけでは、
打ち替えなのか増し打ちなのか。
施工する長さは同じなのか。
施工範囲は同じなのか。
といった条件が分かりません。
そのため、シーリング工事も金額だけを横に並べて比較しないことが大切です。
外壁塗装全体の見積もりについても、単価だけでなく数量や施工内容まで比較する必要があります。
シーリング工事の金額だけを見て、「A社の方が安い」と判断するのはおすすめしません。
打ち替えなのか増し打ちなのか、施工する長さは同じなのか、施工範囲はどこまでなのか。同じ条件でなければ、金額だけを比べても正確な比較はできません。
「複数社から見積もりを取ったけれど、どこを比較すればいいの?」という方は、単価だけでは分からない相見積もりの比較ポイントをこちらの記事で解説しています。
→ 外壁塗装の相見積もりはどこを比較する?安い見積もりを選ぶ前に見るポイント
サイディング住宅では、外壁塗装を検討するときにシーリングの状態も一緒に確認しておきたいところです。
外壁だけをきれいに塗り替えるのではなく、
シーリングは劣化していないか。
打ち替えが必要なところはどこか。
増し打ちになるところはどこか。
まで確認して、住宅全体として必要なメンテナンスを考えます。
ただし、住宅によって外壁材や構造は違います。
すべての住宅に同じシーリング工事が必要なわけではないため、実際の状態を確認して施工内容を決めることが大切です。
打ち替えは既存のシーリング材を撤去して新しく施工する方法、増し打ちは既存のシーリング材を残して新しいシーリング材を施工する方法です。
増し打ちだから手抜き工事とは限りません。
構造や施工箇所によって打ち替えが適さない場合もあるため、「なぜその場所を増し打ちにするのか」を確認することが大切です。
既存シーリングを撤去できる一般的なサイディング目地については、基本的に打ち替えを検討します。
ただし、実際の施工方法は建物の構造や既存の状態などを確認したうえで判断します。
打ち替え・増し打ちの違いだけでなく、施工箇所、施工範囲、数量なども確認しましょう。
分からない項目について、施工会社がその理由を説明できるかも大切です。
外壁塗装のシーリング工事には、**「打ち替え」と「増し打ち」**があります。
打ち替えは、既存シーリングを撤去して新しく施工する方法。
増し打ちは、既存シーリングを残して新しいシーリング材を施工する方法です。
既存シーリングを撤去できる箇所については基本的に打ち替えを検討しますが、建物の構造や施工箇所によって適切な施工方法は変わります。
そのため見積書を見るときも、
「打ち替えだから安心」
「増し打ちだからダメ」
と名前だけで判断するのではなく、
「どこを、なぜその方法で施工するのか」
まで確認してみてください。
プロタイムズ富田林店では、実際の外壁やシーリングの状態を確認し、それぞれの住宅に必要な施工内容をご提案します。