2026年09月03日
外壁塗装は何回塗り?3回塗りだけで判断できない理由と塗布量の考え方
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ピンポーン、『今ですね、外壁の点検させて貰ってまーす』こんな業者。来たことないですか?
「外壁、かなり傷んでいますよ?」
「ひび割れがあるので、そろそろ塗り替えた方がいいですね〜」
「コーキングが切れていますから〜」
なんて言われたら、気になりません?
それまで何も気にせず普通に暮らしていたのに一度「家が傷んでいる」と言われると、
本当に大丈夫なのか心配になってしまうものです。
プロタイムズ富田林店にも訪問業者から外壁や屋根の不具合を指摘されたことをきっかけに、
「こんなこと言われたけどほんとかな?」
「一度、別業者にも見てもらいたいです」
「見積もりもらったけれど、この金額は適正なのかな?」
と相談されるお客様がいます。
ここで最初にお伝えしたいのは訪問営業だからといって言っていることがすべて間違っているとは限らないということです。
実際に私たちが確認した住宅でも訪問業者から指摘されていた劣化が本当にあったケースがあります。
大切なのは、「訪問営業だから信用しない」「業者に言われたからすぐ工事する」
どちらかで判断するんではなくて実際の家の状態を確認してから
自分自身が納得したうえで工事をするかどうかを決めることだと思います。

目次
プロタイムズ富田林店へご相談いただいたお客様が訪問業者から指摘されていた内容には
たとえば次のようなものがありました。
外壁の劣化
屋根の劣化
コーキングの劣化



といった内容です。
では、訪問業者が嘘を言っていたのかというと私たちが実際に現地を確認したケースでは、指摘されていた劣化そのものは確認できました。
屋根についても実際に点検したところ、劣化は確認できました。
ですから、「訪問営業の業者だから、言っていることは全部嘘だ」と決めつけるつもりはありません。
本当に住宅の劣化を見つけて、塗り替えを検討した方がいい状態だと教えている業者もいると思います。
ただし、実際に確認したうえで判断しているのかどうかは大切です。
たとえば、「外壁がこれだけ傷んでいるから屋根も傷んでいるでしょう」と、言われても屋根を実際に確認していなければその時点では屋根の状態まで分かるとは限りません。
もちろん、きちんと屋根まで確認したうえで説明しているのであれば、それはそれで良いことです。
プロタイムズ富田林店では、実際に状態を確認できたからこそ「確かに劣化しています」とお客様へ説明できます。
言われた内容だけで判断するのではなくて、実際にどのような状態なのかを確認することが大切なんです。
これまで訪問業者から指摘を受けたお客様の相談を受けてきて感じるのはお客様が必ずしも
「訪問営業だから嫌だ」と考えているわけではないということです。
それまで普通に暮らしていて、外壁の細かな劣化まで意識していなかったところへ突然、
「ここが傷んでいますよ」
「そろそろやり替えた方がいいですよ」
と言われます。
そこで初めて、自分の家の状態が気になります。
一度気になってしまえば、
「本当にそんなに傷んでいるのかな?」
「今すぐ工事しないといけないのかな?」
「この見積金額は適正なのかな?」
「この会社にそのまま頼んでいいのかな?」
と、次々に疑問が出てきます。
訪問業者から指摘された内容が気になっている。
でもその業者のことを完全には信用できない。自分でもわからない
だから、「別の業者にも一度見てもらいたい」となるわけです。
プロタイムズ富田林店へお問い合わせいただくお客様にもこのような方がいます。
訪問業者から見積もりを出してもらったものの「思っていたより高い」と感じたことをきっかけにプロタイムズ富田林店へ相見積もりを依頼されるケースもあります。
当店がこれまで訪問販売業者と相見積もりになったケースでは、当店の見積価格が出たあと相手の業者が、
当店の価格まで大幅に値下げして再度商談してきたことがありました。
これは一度だけではなくて、当店が実際に経験した訪問販売業者との相見積もりでは同じようなケースがありました。
ただし、これだけで「訪問販売の外壁塗装は高い」と一括りにすることはできません。
外壁塗装の見積もりは、使用する塗料、施工する範囲、補修内容、塗装面積などによって変わります。
一見すると同じ外壁塗装でも見積もりの条件が完全に同じとは限らないからです。
また、訪問販売ではない業者でも、相見積もりになったときに他社の価格へ合わせることはあります。
だからこそ、最初に提示された金額と値下げ後の金額だけを見るのではなく、何にいくらかかっているのか、
どのような工事をするのかまで確認することが大切です。
訪問営業をきっかけに相見積もりを取るのであれば、金額を比較すること自体は悪いことではありません。
ただ、価格だけで工事会社を決めるのはおすすめしません。
プロタイムズ富田林店では、金額とあわせて、
といったところも見てほしいと考えています。
外壁塗装は、一般の方には分かりにくいことが多い工事です。
同じ「外壁塗装」という見積もりでも、工事内容まで同じとは限りません。
だからこそ「A社は○万円、B社は○万円」という総額だけではなく、なぜその金額になる理由まで説明を聞いて比較することが大切です。
外壁塗装の見積書はどこを見る?金額・単価だけでは分からない比較ポイント
ここも、訪問業者から不具合を指摘されて不安になっている方に知っておいてほしいことです。
住宅に劣化があることと、「今すぐ工事をしなければならない」ということは、必ずしも同じではありません。
プロタイムズ富田林店へ相談されたお客様のなかにも、実際に現地で住宅を確認したところ
「まだあと2〜3年くらいは大丈夫だろう」
と判断したケースもあります。
その時はその事をお客様へ説明させていただき、どうするかを確認しています。
また、これは別のケースですが。
住宅に劣化自体は確認できたもののお客様と話をしていくなかで今回は
工事をしない方がいいとお伝えしたこともあります。
理由を説明し、お客様にも納得していただき、そのときは工事をしていません。
私たちは外壁塗装の会社なので、もちろん工事を依頼していただければありがたいです。
ただ、家を見たからといって、何でも「今すぐ塗装しましょう」と言うことが、お客様にとって良いとは考えていません。
状態を確認して、まだ急がなくてもいいと判断すれば、そのようにお伝えします。
訪問業者から突然、
「外壁が傷んでいますよ」
と言われたら、それまで気にしていなかった方ほど不安になると思います。
外壁や屋根のことを普段から詳しく調べている方ばかりではありません。
何が正常で、何が劣化なのか。
どの程度なら補修が必要なのか。
今すぐ工事するべきなのか。
見積もりの金額は適正なのか。
分からないことが多いのは当然です。

実際に状態を確認して、訪問業者の指摘が正しければ「確かに劣化しています」とお伝えします。
反対に、まだ急いで工事する必要はないと判断すれば、そのこともお伝えします。
何より、お客様が困っているのであれば、その疑問を解決してあげたいと思っています。
私たちが外壁塗装の勉強会を行っているのも、外壁や屋根について分からないまま工事会社を選ぶのではなく、ご自身でも内容を理解したうえで判断してほしいという思いがあるからです。
訪問業者の話を聞いて、その場で契約してしまったあとに、
「やっぱり他の会社にも聞けばよかった」
「契約したけれど不安になってきた」
という方もいるかもしれません。
訪問販売に該当する契約では、法律で定められた書面を受け取った日から数えて8日以内であれば、原則として書面または電磁的記録によって、申込みの撤回や契約の解除(クーリング・オフ)ができます。
電磁的記録には、電子メールなどによる通知も含まれます。
また、書面の内容に不備がある場合や、事業者からクーリング・オフについて事実と違うことを告げられたり、威迫されてクーリング・オフできなかった場合などは、8日を過ぎていてもクーリング・オフできる可能性があります。
契約状況によって判断が異なる場合があるため、「契約してしまったけれど解約したい」「クーリング・オフできるか分からない」という場合は、契約書類を確認したうえで、消費者ホットライン「188」などの公的な相談窓口へ相談してください。
訪問営業で外壁や屋根の不具合を指摘されたからといって、「訪問営業だから全部嘘だ」と考える必要はありません。
プロタイムズ富田林店が実際に相談を受けた住宅でも訪問業者から指摘された、
チョーキングやひび割れ、コーキングの劣化、屋根の劣化などが実際に確認できたケースがあります。
本当に家のためを思って状態を伝えている業者もいると思います。
その一方、お客様からすると会った事もない知らない人から突然、家の不具合を指摘されれば
「本当にそうなのか?」
「今すぐ工事が必要なのか?」
「この金額は適正なのか?」
「この会社を信用していいのか?」
と不安になるのも自然なことです。
そんな悩んでるときに、その場で「工事する・しない」を決める必要は絶対ありません。
一度落ち着いて家の状態を確認し、必要であれば別の業者にも見てもらい、説明や見積もりを比較してから判断する方法もあります。
プロタイムズ富田林店では、
「外壁が傷んでいると言われたけれど、本当なのか分からない」
「見積もりをもらったけれど、内容や金額が適正なのか分からない」
という段階からでもご相談いただけます。
確認した結果、工事が必要であればその理由をご説明しますし。
まだ急ぐ必要がないと判断した場合も、そのままお伝えします。
訪問業者から言われたことが頭に残って不安になっているのであれば、分からないまま契約するのではなく、まずは現在の家の状態を知るところから始めてみてくださいね。